藍姫
2022.5.23撮影
2022.5.23撮影
2022.5.28撮影
2022.5.28撮影
〈原産地〉徳島・高知県境 剣山系
〈タイプ〉一重 ガク咲き 剣弁
〈特徴〉 目が覚めるような鮮やかな青色の花が人気で、ヤマアジサイの中でもよく知られている品種。濃姫とよく似ているが、藍姫の方が葉が細長くシュッとしている。
葉が焼けやすいので注意。
扇テマリ
2022.5.28撮影
2022.5.28撮影
2022.6.4撮影
2022.6.4撮影
〈原産地〉宮崎県椎葉村
〈タイプ〉一重 半テマリ咲き
〈特徴〉 枝葉がしっかりしていて大型。ネットで購入したが想像していたよりも大型だったので地植えにした。(終盤の写真が撮れていません)
我が家は地植えするとピンク系になるため装飾花がうっすらピンクに咲いたけど、通常見るの花は淡青色。
渥美の珊瑚姫 (あつみのさんごひめ)
〈原産地〉愛知県渥美半島
〈タイプ〉園芸種 一重 半テマリ~テマリ咲き
〈特徴〉 渥美交配の園芸アジサイ。写真はほとんどピンクだが、一般的によく見る渥美の珊瑚姫は額の外側がピンクで、中心部に向かって徐々に淡い青色に変化するグラデーションになっている。
写真は2023年に産直で購入した時の状態。矮化剤を使用しているのかな?と思うほど豪華に咲いているけど、こういう品種なのかどうかこれから育ててみないと分からない。
秋篠テマリ (あきしのてまり)
〈原産地〉高知県 石鎚山系
〈タイプ〉テマリ咲き 多重弁
〈特徴〉 不規則に反っているほんのりブルーの花弁と、両性花のブルーの組み合わせが上品な色合い。
赤兵衛(あかべえ)
〈原産地〉愛媛県
〈タイプ〉一重 ガク咲き 丸弁
〈特徴〉 赤花ガクアジサイ。写真は薄い赤色だが、一般的には装飾花は濃赤色、両性花は濃紫色になる。2023年に高知県の牧野植物園で購入。どう成長するのか楽しみ。
伊予の光
〈原産地〉愛媛県
〈タイプ〉八重 ガク咲き 細弁
〈特徴〉 淡いピンク~薄紫色に咲く小ぶりなヤマアジサイ。かわいいのでお気に入り。
伊予虹(いよにじ)
2023.6.1撮影
2023.6.1撮影
〈原産地〉愛媛県 石鎚山系
〈タイプ〉一重 ガク咲き 丸弁
〈特徴〉 中心部が青く、外側に向かって濃いピンク色になる。両性花は青~紫色で、一重ながらに華やかな印象。
伊予獅子てまり(いよししてまり)
2020年6月4日撮影
2020年6月4日撮影
〈原産地〉愛媛県 石鎚山系
〈タイプ〉一重 テマリ咲き
〈特徴〉 パステルカラーで小ぶりなテマリ状の花が人気の伊予獅子てまり。販売されているものは淡いピンクが多いが、ブルーに咲いた伊予獅子てまりも可愛い。
鉢植えとして小さく作りこめる品種だが、庭植えにしても強い。
おりひめ
2023.5.17撮影
2023.5.17撮影
2023.5.23撮影
2023.5.23撮影
〈原産地〉?
〈タイプ〉八重 ガク咲き~半テマリ咲き
〈特徴〉 枝葉がしっかりしていてヤマアジサイの細くか弱いイメージとは違うが、ボリュームがあって見応えがある。
中心部がクリーム色で外側に向かって水色に変化する。咲き進むと全体がブルーに変化する。
奥多摩小アジサイ(おくたまこあじさい)
2023.4.24撮影
2023.5.4撮影
2023.5.4撮影
2024.5.2撮影 1年生
〈原産地〉東京都 奥多摩
〈タイプ〉テマリ咲き
〈特徴〉 別名は秩父アジサイ。装飾花がないテマリ状のアジサイで、淡いブルー~ピンクの両性花がふわっと咲く。
他のヤマアジサイにはない素朴な姿が魅力的。
ヤマアジサイの中でもかなり早い時期に咲き出す。毎年花付きは良く、とても育てやすい。
枝は細めで葉も小さめ。
乙女の舞
2023.4.24撮影
2023.5.23撮影
2023.5.23撮影
2023.5.23撮影
〈原産地〉徳島県旧木沢村
〈タイプ〉八重咲き 剣弁
〈特徴〉 別名:木沢の光・剣山八重
葉は細長く、装飾花も剣弁。
葉が日に焼けやすいので注意が必要。小ぶり・細めで成長もゆっくりだが、ある程度の大きさまで成長すると花付きは良い。
ほとんどピンク色に咲くが、薄紫色に咲く時もある。
綾
2022.4.29撮影
2022.5.4撮影
2022.5.8撮影
2022.5.16撮影
〈原産地〉石川県 山中温泉南方の山中
〈タイプ〉八重咲き 半テマリ咲き
〈特徴〉 ヤマアジサイが日本海側の雪の多い山間部に適応した変種である「エゾアジサイ」であり、薄いブルー~ピンクの花を咲かせる。エゾアジサイの中では小型の方でヤマアジサイとして販売されることが多いが、葉も花もヤマアジサイよりも大きく、両性花は早い段階で脱落する。
発見者の孫の名前「綾」から名付けられたそう。